ストレスから急性胃腸炎

ストレスから急性胃腸炎になるようです。
その原因を紹介します。

(1)暴飲暴食等の食事を原因としたもの
(2)薬の副作用が原因と考えられるもの
(3)感染症やアレルギーを原因としたもの
(4)ストレスを原因としたもの

暴飲暴食はもちろんですが、コーヒーや辛い香辛料の刺激、冷たいものや熱いものなどの刺激物は、胃の粘膜を傷めます。
酒の刺激も、急性胃腸炎の原因になることがあります。
薬の副作用で起こる時は、解熱剤アスピリンや強心剤のジギタリスが原因の場合があります。
また、非ピリン系鎮痛剤や、抗生物質などの薬は、胃炎の副作用を伴うことがあるので注意が必要です。
必要以上に多く摂取することや、空腹時に薬を飲むことは控えましょう。

感染症やアレルギーを原因としたものは、風邪やインフルエンザからの胃の痛みや、卵や青魚等のアレルギーからの胃炎になります。

ストレスを原因とした急性胃腸炎は、精神的や肉体的ストレス、そして過労や睡眠不足によって起こります。
ストレッサーによる刺激が脳に伝わると、脳は胃酸の分泌の指令をだして胃の運動を活発にします。
胃の粘膜の血流の減少により、胃の粘膜保護作用も減少します。

ストレスと急性胃腸炎とストレッサー

予防のためには、日常の生活でストレッサーに強い心身を作ることが大切です。
ストレッサーには、大きく分けて4つあります。
騒音や有害物質等の「物理ストレッサー」、薬害や栄養不足等の「化学的ストレッサー」、病気等の「生物的ストレッサー」、人間関係や欲求不満等の「精神的ストレッサー」です。

ストレスで急性胃腸炎になる原因は、精神的ストレッサーがほとんどだと言われています。
親子間や夫婦間、学校や職場などの精神的苦痛や負担が、精神的ストレッサーになります。

現代では、人間関係が希薄になって来ています。
「ストレス」という言葉が頻繁に使われるようになってきたご時勢に比例して、うつ病などの現代病が急増してきています。
昔は携帯電話やパソコンなど便利な物には恵まれませんでしたが、そのぶん人と人との心の繋がりや絆の強さは、私たちが考える以上に強かったに違いありません。

人生に疲れを感じた。
そんな時は、美しい自然に五感を委ね、自分自身との「心の対話」をしてみてはいかがでしょうか。
自然と、周囲の人々への感謝の心が湧いてくるのではないでしょうか。


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